Vol.44 父超え

7歳の息子がおりますが(HPの写真では当時3歳でしたが)、様々なことで勝てなくなってきています。


言い換えれば、”成長著しく”、またさらに言葉を換えてれば、”父超え”が緩やかに、そして確かに進んでいることを肌で感じます。



小さなことですが、トランプやUNOなどのカードゲーム。
ほんの数ヶ月前までは敢えて負けてあげていたこともありましたが、今やカードの出し方も戦略的になり、勝ったり負けたりです。


圧倒的な年齢=経験の差によって、まだ優位に立てるものはたくさんありますが、それ以外の事柄、ゲームであったり、最近の流行りものであったりは、ユーチューブやネットフリックスで知識を吸収していって、


「へぇ、そうなんだ」

と、言葉にすることが多いような気がしています。


少し前までは大学出たての子たちに仕事を教えることが多かったのですが、今やすっかりそういった機会もなくなってしまいました。(ホントにコロナ以降の子たちは大変!)

教える立場ながら、教えてもらうことの方が断然多かったと思います。

「なるほど、そういう考え方もあったか」

とか、

「こういうことを言うと、そういう風に受け止めてしまうのか。。」

とかですね。
またいつの日か、人を育てる役割もできたらいいですね!



さて、最近息子が書いた私の絵です。




「なるほど、、こんなふうに見えているのか。。。」