Vol.33 共働き世帯の強い味方

みなさん、こんにちは。

雲一つないカラッとした空!

というわけにはいきませんが、暑過ぎず寒過ぎず、心地の良い気温が続き、一年で一番良い季節になりましたね!花粉の飛散量も少なく、本格的な梅雨入り前の心地よいひとときですね。

さて、従来コインランドリーというと、従来は洗濯機が壊れた時の急場をしのぐためだったり、合宿中の部活生のため、というイメージが強かったのですが、最近では主婦層の方々に多く支持を受けています。
最近のご来店される層を見ると、驚きなのが本当に多くの男性の方々に足を運んで頂いています。(特に週末や夕方から夜間にかけては、特に男性率がとても高いです。)

総務省が、2年前に実施した統計調査(昨今は政府統計も不適切さが指摘を受けていますが。)において、男性の家事における時間が、平成8年から少しづつ上昇してきています。
特に6歳未満の子供を抱える世帯では、以下の表にある通り、平成8年では夫の家事全般時間が「38分/一週間」だったのが、平成28年では「83分(1.23時間)/一週間」と、約2倍に増えています!(純粋な家事は、5分/一週間から17分/一週間と、3倍以上に!)

この表で気になったことは、妻の家事全般の時間は高い水準ですが、純粋な家事の時間は1時間/一週間もこの20年間で減っています。共働き世帯が増えたことが要因だと思いますが、その分、子育ての時間が増えているようです。

もしも、もしも、主婦の方々や、平日働く方々のために、このコインランドリーというものが、家事負担を減らし、子供とのひと時を過ごす時間を増やすことに一躍を担っているのならば(ほんのコンマ数パーセントでも)、これはとてもやりがいのあることですね!

そうであってほしいという願いを込めて笑

共働き世代のみなさん、子育て世代の皆さん、今週も一緒に頑張っていきましょうね!!

店主

出典
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/gaiyou2.pdf

この表で気になったことは、妻の家事全般の時間は高い水準ですが、純粋な家事の時間は1時間/一週間もこの20年間で減っています。共働き世帯が増えたことが要因だと思いますが、その分、子育ての時間が増えているようです。

もしも、もしも、主婦の方々や、平日働く方々のために、このコインランドリーというものが、家事負担を減らし、子供とのひと時を過ごす時間を増やすことに一躍を担っているのならば(ほんのコンマ数パーセントでも)、これはとてもやりがいのあることですね!

そうであってほしいという願いを込めて笑

共働き世代のみなさん、子育て世代の皆さん、今週も一緒に頑張っていきましょうね!!

店主

出典
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/gaiyou2.pdf