みなさん、こんにちは。
先のクリスマス関連のプレゼントや食事、その他もろもろによるクレジットカード請求額がとんでもないことになってしまった今日この頃。もはや年末の風物詩、っていうやつですね。
とはいえ、周りの方々へ贈り物をしたり、おうちに招かねたり、食べ物を持ち寄ったり、この感じがとても好きです。あまり相手に気を遣わせたくないなぁとは思うものの、人と繋がっていることを改めて感じることができて、嬉しく思います。
特にうちの3歳児は、たくさんのプレゼントを頂いて、向こう1年間遊んで暮らせるような状態です。これまでは外に食事に出かけることも多かったのが、小さい子供がいるとなかなか外食もしづらく、家やお友達のお家での食事が増えています。
むしろ子供関係で始まる繋がりの方が、幅広く、且つ、繋がりが強くなっていく感じがします。そっち方面で先に親しくなる方が、どちらかというとお互い気が楽だったりするんですよね。
さて、同じ相模原市緑区にある大型テーマパーク さがみ湖プレジャーフォレスト。ここで毎年開催している関東最大級のイルミネーション、通称「さがみ湖イルミリオン」。毎年この時期になると、ここへ向かう津久井街道が車で溢れます。昨年は約50万人が来場したそうです。
鳥取県の人口が60万人弱ですから、一県のほどんどの住民が訪れる、みたいな。ちょっとコインランドリーで一休みしていきませんか?笑
私も行ったことがありますが、600万球のLEDライトが、テーマパーク中を彩って、それはもうすごいです。よみうりランドも同等数のLEDライトですが、こちらは郊外ということもあり、広大な土地ゆえ歩きやすいです。
やはりこうした大型イルミネーションが増える背景となったのも、LEDライトの登場が大きいでしょうね。従来の白熱電球と比べ、LEDの電気エネルギー変換効率は4-5倍で、数を2倍に増やしても電気代が従来より半分!っていうことになります。
また、白熱電球の寿命が1000~2000時間というのに比べ、4万時間の寿命があるので、一度つけると交換すると、ほぼ交換する必要がない、というのが一番大きいでしょうね。交換のメンテナンスに結構な手間とお金がかかりますからね。
実は、我がコインランドリー店内で使用している電灯は全てLED照明です。特に外にある看板(ポール看板含め)は、白熱灯からLEDに変えることにこだわりました。経済的な面もそうですが、24時間営業にするにあたり、やっぱりいつでも明るい店内!!にこだわりたくて、一つでも電球が切れることが極力無いようにしたいなって。
(子供の頃(今でもそうだけど)、道の街頭で、電球が切れかかっている街頭の下を歩くのが怖くて、、、。)
代替エネルギー源を探すことも大切だと思いますが、エネルギー変換効率の高い使い方を変えることも、できることの一つなのでは無いかなと。
さて、もうすぐ2019年!!
店主