Vol.13 変わり目に要注意

みなさん、こんにちは。

久しぶりの更新です。
ここ最近仕事が忙しく、仕事から帰って即ベットに倒れこむ、そんな日々が続いていました。そんなこんなで疲労を蓄積していっていたら、そこへ季節の変わり目に付け込まれ、押し寄せるように疲れがドッと出て来てしまいました。恐るべし、季節の変わり目。

季節の変わり目といえば、9月も半ば、木々の色が色深くなっていることに気付く今日この頃。
それでも未だ30℃を超える日もあり、地球温暖化が進んでいることを実感します。現に鳥たちが南へ向かう時期もどんどん遅くなっているそうです。太陽暦も太陰暦も関係ない生き物たちには、DNAに書きこまれた肌感で、出発の時期を決めているのでしょうから、地球温暖化というのは事実なんでしょうね。

北極の氷が溶け海水の水位が高くなることで、どこかの南の島が沈んでしまうとか、気の毒に思ったのが、小学生の時分。（朝日小学生新聞だったかな。漫画での解説だったから覚えてる笑）
ここ最近の異常気象を見るとさすがに無関係じゃないよな、と思いますね。暑ければ当然蒸発する水の量は増えて、雨量が増えるのは当たり前だよね、と。恐るべし、気候の変わり目（というべきか）。

もう一つ、季節とは全然関係ないけど、変わり目で思い出したことは、10年前の今日(2008年9月16日)は、リーマンブラザーズ破綻の日。
当時大学2年生だった僕は、ちょうど就職氷河期を経験した世代。二個上の先輩方は大手企業に決まりまくりでした。一個上はそのまま駆け抜けた人もいたけど、内定取り消しでどん底に突き落とされた人もいたから、かわいそうだった。ただ、僕の世代はど直球っでやられ、かなりしんどかった。
今でさえ、「リーマン以前・以後」っていう言葉を使うくらいだからね、経済における天災みたいなものだったのだろう。恐るべし、経済の変わり目。